海老名市で処分するごみの種類には、燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみ・引っ越しごみなどがあります。

各種別の回収できる種類を紹介します。

神奈川県海老名市で回収可能な燃えるゴミの種類

海老名市で回収可能な燃えるゴミの種類には次のものがあります。

てんぷら油、台所のごみ、紙おむつ、落ち葉・雑草など

神奈川県海老名市で回収可能な燃えないゴミの種類

海老名市で回収可能な燃えないゴミの種類には次のものがあります。

缶類、びん類、小型電気製品、その他プラスチック、蛍光管・電球・乾電池、家庭用金物類（危険物）など

神奈川県海老名市で回収可能な粗大ゴミの種類

海老名市で回収可能な粗大ゴミは、一番長い辺が、金属製品で30ｃｍ以上のもの、それ以外（プラスチック製品、木製品など）で50ｃｍ以上のもので、種類には以下のものがあります。

衣装ケース、掃除機、食器乾燥機、電子レンジ、たんす、ベビーカー、自転車など

海老名市で不用品を回収してもらいたいときの依頼方法や必要な費用はどうなっているのでしょうか。

海老名市の回収方法、必要な費用を解説します。

神奈川県海老名市へ依頼するときの方法と必要な費用

1. 燃えるゴミ

　回収方法・・・月曜日～土曜日のうち週2回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

回収日の8時30分までに指定の集積場所に出す。

プラスチックごみは別途週1回指定の集積場所に出します。

　費用・・・・・有料（10枚100円～）

　連絡先・・・・収集業務係（電話：046-231-3366）

2.燃えないゴミ

　回収方法・・・週1回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

回収日の8時30分までに指定の集積場所に出します。

　費用・・・・・有料（10枚50円～）

　連絡先・・・・収集業務係（電話：046-231-3366）

3.粗大ゴミ

　回収方法・・・個別回収になるために申込制で事前予約が必要で、指定された日の午前８時までに出す。

　費用・・・・・A券500円、B券700円

　連絡先・・・・収集業務係（電話：046-231-3366）

4.引っ越しゴミ

　回収方法・・・粗大ごみと同様（不用品の量によっては市では回収できないことがある）

　費用・・・・・粗大ごみと同様

　連絡先・・・・収集業務係（電話：046-231-3366）

神奈川県海老名市で回収できない不用品

海老名市で回収できない不用品があります。

バッテリー、プロパンガスボンベ、灯油、ガソリン、塗料、薬品、農薬、塗料、タイヤ、ピアノ、便器などは回収不可です。

海老名市での不用品回収では、燃えるゴミの中でプラスチックは別途仕分けが必要であり、汚れや色がついている場合も別途回収が必要です。

横浜市旭区では、家電リサイクル法とPCリサイクル法が適用され、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機などが対象外です。

デスクトップ、ノートブック、ディスプレイなどはPCリサイクルの対象品となり、これらの品目は回収できません。

海老名市には10社以上の民間不用品回収業者が存在します。

これらの業者に依頼すると、自治体に比べて費用が高くなることがありますが、不用品の分別作業が省け、まとめて回収してもらえます。

大型家具などを処分する際、自治体では屋外への運び出しが必要ですが、民間業者に依頼すれば屋内に置いたまま回収してもらえます。

費用と作業の両面を考慮し、自治体への依頼と民間業者の利用を比較して、最適な選択を検討してください。

神奈川県海老名市の下記に関する不用品回収の取り扱い方、費用について紹介してきました。

① 海老名市の不用品の種類の詳細
② 海老名市の燃えるゴミの処分方法・費用・連絡先
③ 海老名市の燃えないゴミの処分方法・費用・連絡先
④ 海老名市の粗大ゴミの処分方法・費用・連絡先
⑤ 海老名市の引っ越しゴミの処分方法・費用・連絡先

自治体に不用品を回収してもらうには、不用品の種類ごとに手間のかかる仕分けが必要です。
しかし、手続きが煩わしいと感じる方にとっては、不用品回収業者への依頼が便利です。
神奈川県中央区は、エコクリーン不用品が対応しており、不用品の見積もりが無料で、追加料金も発生しません。
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