横浜市中区で処分するごみの種類には、燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみ・引っ越しごみなどがあります。

今回は、それぞれのごみの種類を紹介します。

神奈川県横浜市中区で回収可能な燃えるゴミの種類

横浜市中区で回収可能な燃えるゴミの種類には次のものがあります。

・台所のごみ

・プラスチック製商品

・木の枝、葉

・汚れた紙・破れた布

・家庭用医療用品

・てんぷら油

神奈川県横浜市中区で回収可能な燃えないゴミの種類

横浜市中区で回収可能な燃えないゴミの種類には次のものがあります。

ガラス・陶器類、蛍光灯・電球、スプレー缶、ガスボンベ、殺虫剤など

ガスボンベやライターを捨てるときは中身を使い切ってから捨ててください。

神奈川県横浜市中区で回収可能な粗大ゴミの種類

横浜市中区で回収可能な粗大ゴミの種類には以下のものがあります。

ミシン、ガスコンロ、応接用いす・ソファー、照明器具、自転車、プリンター、ベビーカーなど

横浜市中区で不用品を回収してもらいたいときの依頼方法や必要な費用はどうなっているのでしょうか。

ここでは、横浜市中区で不用品を回収してもらう時の依頼方法やかかる費用を紹介します。

神奈川県横浜市中区へ依頼するときの方法と必要な費用

1. 燃えるゴミ

回収方法・・・月曜日～金曜日のうち週2回回収、地域ごとに曜日が決まっています。当日の8時30分までに出します。

費用・・・・・指定の袋はありません。透明で中身が見える袋に入れてから出してください。

連絡先・・・・中区資源循環局事務所 （電話：045-621-6952、sj-nakaj@city.yokohama.jp）　受付時間は月曜日～土曜日の午前8時から午後4時45分まで）

2.燃えないゴミ

回収方法・・・月曜日～金曜日のうち週2回回収、ビン・カンは週1回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

費用・・・・・指定の袋はありません。透明で中身が見える袋に入れてから出してください。

連絡先・・・・中区資源循環局事務所 （電話：045-621-6952、sj-nakaj@city.yokohama.jp）　受付時間は月曜日～土曜日の午前8時から午後4時45分まで）

3.粗大ゴミ

回収方法・・・申込制で事前予約が必要。当日の8時までに出してください。

費用・・・・・200円、500円の2種類

連絡先・・・・粗大ごみ受付センター（電話：0570－200－530、045－330－3953）、受付時間は月曜日～土曜日の午前8時30分から午後5時まで

4.引っ越しゴミ

回収方法・・・粗大ごみと同様（不用品の量によっては市では回収できないことがある）

費用・・・・・粗大ごみと同様

　 連絡先・・・・粗大ごみ受付センター（電話：0570－200－530、045－330－3953）、受付時間は月曜日～土曜日の午前8時30分から午後5時まで

神奈川県横浜市中区で回収できない不用品

横浜市中区で回収できない不用品があります。

プロパンガスボンベ、灯油、ガソリン、塗料、薬品、農薬、タイヤ、小型充電式電池、ピアノ、耐火金庫などに関しては回収できません。

横浜市中区では、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機に関しては、家電リサイクル法に基づく別途の捨て方が定められています。

また、PCリサイクル法も適用され、ノートパソコン、デスクトップパソコン、モニターについては、メーカーや購入店舗に依頼して回収してもらう必要があります。

不用品を自治体に回収してもらうには、いくつかの手続きが必要ですが、横浜市中区では多くの不用品回収業者が利用できます。

不用品回収業者は10社以上あり、不用品の量やサイズに応じて依頼先を選ぶことで、手軽に処分が可能です。

不用品の分別が煩わしいと感じる方も安心できます。

不用品回収業者を利用することで、手間をかけずにスムーズに不要なアイテムを処分できます。

神奈川県横浜市中区の下記に関する不用品回収の取り扱い方、費用について紹介してきました。

① 横浜市中区の不用品の種類の詳細
② 横浜市中区の燃えるゴミの処分方法・費用・連絡先
③ 横浜市中区の燃えないゴミの処分方法・費用・連絡先
④ 横浜市中区の粗大ゴミの処分方法・費用・連絡先
⑤ 横浜市中区の引っ越しゴミの処分方法・費用・連絡先

自治体に不用品を回収してもらうには、不用品の種類ごとに手間のかかる仕分けが必要です。
しかし、この手続きを煩わしく感じる方にとっては、不用品回収業者への依頼が便利です。神奈川県横浜市中区には、エコクリーン不用品が対応しています。
初めての方にもご利用しやすいように不用品の見積もりが無料であり、追加料金も発生しません。
エコクリーン不用品にご依頼ください。