羽曳野市で不用品回収・粗大ゴミの出し方
ゴミの仕分けが必要です。
ここでは、羽曳野市の燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ゴミの種類や、粗大ゴミ・引っ越しゴミにかかる費用について詳しく解説します。
目次
羽曳野市で不用品として捨てられる種類
羽曳野市で処分するごみの種類には、燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみ・引っ越しごみなどがあります。
今回は、それぞれのごみの種類には何があるのかを紹介します。
羽曳野市で回収可能な燃えるゴミの種類
川崎市多摩区で回収可能な燃えるゴミの例には、以下のものがあります。・ 調理クズ
・ 生ごみ
・ タバコの吸い殻
・ ゴム皮革布製品
・ 紙類
・ ビデオテープ・CD・レコード
・ ふとん(ひもでくくり、上下一組まで)
・ プラスチック製品(50センチメートル以内のもの)
・ 植木ごみ(45リットル2袋まで)
などが挙げられます。
羽曳野市で回収可能な燃えないゴミの種類
羽曳野市で回収可能な燃やせないゴミの例には、以下のものがあります。・ 家電製品(エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・洗濯乾燥機・テレビ・パソコンは除く)
・ セトモノ類・ガラス食器・花びん
・ ガラス(新聞紙等にくるんで)
・ 自転車
・ こたつ
・ ミシン
・ スキー板・スキーくつ・ストック
・ スノーボード
・ やかん
・ なべ
・ 食用空き缶
・ 飲料用以外のカン、ビン類
・ 飲料用あきカン、あきビン、食用あきビン
・ スプレーカン(必ず穴をあけたもの)
・ 割れたビン
などが挙げられます。
羽曳野市で回収可能な粗大ゴミの種類
羽曳野市で回収可能な粗大ゴミの例には、以下のものがあります。・ タンス等(一棹程度)
・ 木、布、プラスチック製品(50センチメートル以上のもの)
・ じゅうたん・ラグ
・ ホットカーペット
・ 応接セット(リクライニング式はもえないごみ)
・ 机(木製)
・ 椅子(木製)
・ ポリタンク(中身を抜く) ・ クーラーボックス
・ 衣装ケース
・ 木製ベッド(スプリングマットレスは除く)
などが挙げられます。
羽曳野市で不用品の依頼方法・必要な費用
羽曳野市で不用品の回収をお願いする方法や発生する費用についてご案内します。
便利な情報をチェックして、スムーズな回収を実現しましょう。
羽曳野市へ依頼するときの方法と必要な費用
1. 燃えるゴミ
回収方法・・・日曜日以外週2回回収していて、地域ごとに指定の日の8時までに指定の場所にだします。詳細は多摩生活環境事業所に問い合わせてください。
費用・・・・・指定のゴミ袋はなく透明の袋(一世帯2袋(45ℓまで無料)
連絡先・・・・環境保全課(電話番号:072-958-1111(代表))
2.燃えないゴミ
回収方法・・・2か月に1回回収していて、地域ごとに指定の日の8時までに指定の場所にだします。費用・・・・・指定のゴミ袋はなく透明の袋(一世帯2袋(45ℓまで無料)
連絡先・・・・環境保全課(電話番号:072-958-1111(代表))
3.粗大ゴミ
回収方法・・・処理券を貼り、指定された日に、一戸建ての場合は自宅前、マンションの場合はマンション指定の場所にて回収してくれます。費用・・・・・10kg当たり150円
連絡先・・・・柏羽藤クリーンセンター(電話:072-976-3333)
4.引っ越しゴミ
回収方法・・・粗大ごみと同様(不用品の量によっては市では回収できないことがある)費用・・・・・粗大ごみと同様
連絡先・・・・柏羽藤クリーンセンター(電話:072-976-3333)
羽曳野市で回収できない不用品
羽曳野市で回収ができない不用品があります。以下にその一部をご紹介します。・ ペンキ
・ 建築廃材
・ レンガ
・ ブロック
・ 瓦
・ 洗面台
・ プロパン
・ 灯油等危険物
・ ピアノ
・ 金庫
・ バイク
・ タイヤ
・ バッテリー
・ 注射器
・ 薬品
・ 消火器
・ 土砂
これらのアイテムは回収が難しいため、別途処分方法を検討する必要があります。
羽曳野市で不用品を回収してもらう時の注意点
ゴミ出しをする際は、ビンのフタは必ず取ってください。
中身を出して水洗いしてください。
羽曳野市では、粗大ゴミや引っ越しゴミの回収には1回で回収できる個数が定められています。
特にエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機については、家電リサイクル法の規定に従ってから処分する必要があります。
これらのアイテムは羽曳野市では回収ができません。
また、ノートパソコン、デスクトップパソコン、モニターに関しては、PCリサイクル法が存在し、これに基づいて購入した店舗やメーカーに回収してもらうようにしましょう。
羽曳野市の不用品回収業者数と特徴
羽曳野市の不用品回収業者は数十社以上存在しており、各業者は不用品に対する買取が難しい場合でも有料で回収することがあります。
これらの業者は、自治体とは異なり自宅まで回収に来てくれ、不用品を家の中から運び出してくれることが一般的です。
自治体に出すときには、出せるものと出せないものを仕分ける手間がかかりますが、不用品回収業者に依頼することで手軽に処分が可能です。
どちらに回収してもらうかは、費用や不用品の量を考慮して決めると良いでしょう。
羽曳野市で不用品回収・粗大ゴミの出し方まとめ
羽曳野市の自治体に回収してもらうのではなく、不用品回収業者を利用することで、不用品を手軽かつスムーズに処分できる利点があります。
エコクリーン不用品.comはその中でも、見積もりが無料であり、追加料金が一切かからないという特長を持っています。
手間なく、かつ費用を気にせずに不要なアイテムを処分できるので、お気軽にご利用いただけます。
ご不要なものの回収や処分にお悩みの際は、ぜひ当エコクリーン不用品にご依頼してみてください。