港区で処分するごみの種類には、燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみ・引っ越しごみなどがあります。

各種別の回収できる種類を紹介します。

東京都港区で回収可能な燃えるゴミの種類

港区で回収可能な燃えるゴミの種類には次のものがあります。

生ごみ、汚れが落とせないプラスチック、資源として出せない紙類、ビデオテープ・紙おむつ・衣類、紙おむつなど

東京都港区で回収可能な燃えないゴミの種類

港区で回収可能な燃えないゴミの種類には次のものがあります。

ガラス類・陶、金属製品、カセットボンベ・スプレー缶、蛍光灯・電球など

東京都港区で回収可能な粗大ゴミの種類

港区で回収可能な粗大ゴミの種類には以下のものがあります。

衣装ケース、オーブンレンジ、カーテンレール、空気清浄機、ストーブ、扇風機、掃除機、ソファー、座卓･テーブル、電子レンジ、マットレスなど

港区で不用品を回収してもらいたいときの依頼方法や必要な費用はどうなっているのでしょうか。

港区の回収方法、必要な費用を解説します。

東京都港区へ依頼するときの方法と必要な費用

1. 燃えるゴミ

　回収方法・・・月曜日～土曜日のうち週2回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

回収日の8時までに指定の集積場所に出す。

プラスチックごみは別途週1回指定の集積場所に出す。

　費用・・・・・指定のゴミ袋はなく透明の袋（無料）

　連絡先・・・・環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所（電話：03-3450-8025）

2.燃えないゴミ

　回収方法・・・月２回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

回収日の8時までに指定の集積場所に出す。

　費用・・・・・指定のゴミ袋はなく透明の袋（無料）

　連絡先・・・・環境リサイクル支援部みなとリサイクル清掃事務所（電話：03-3450-8025） 3.粗大ゴミ

　回収方法・・・個別回収になるために申込制で事前予約が必要で、指定された日の午前8時までに出す。

　費用・・・・・A券400円、B券900円

　連絡先・・・・粗大ごみ受付センター（電話：03-6747-9253）

4.引っ越しゴミ

　回収方法・・・粗大ごみと同様（不用品の量によっては市では回収できないことがある）

中継所に直接持ち込みも可能で、その場合、400円の場合は無料、900円の場合は400円で回収

　費用・・・・・粗大ごみと同様

　連絡先・・・・粗大ごみ受付センター（電話：03-6747-9253）

東京都港区で回収できない不用品

港区で回収できない不用品があります。

薬品類、シンナーなど・ガソリン・灯油（石油類）、料塗、マッチ、耐火金庫、バッテリー、タイヤ、レンガ、コンクリートブロック、ピアノ、岩・石は回収不可です。

港区で不用品を回収してもらう時、燃えるごみは、プラスチックを別途回収するので、決められた仕分けを行わなければいけません。

また、プラスチックでも汚れや色がついていて落とせないものは別途回収となります。

家電リサイクル法とPCリサイクル法があり、これらに該当する下記に関しては港区では回収できません。

家電リサイクル対象品・・・エアコン、プラズマ・液晶・ブラウン管（テレビ）、冷凍庫・冷蔵庫）、洗濯機、衣類乾燥機

PCリサイクル対象品・・・デスクトップ、ノートブック、ディスプレイ

東京都港区の民間不用品回収業者は10社以上あります。

民間業者へ依頼すると自治体に依頼するよりは費用面で高くなりますが、不用品を分別する必要もなく、まとめて回収してもらえます。

また、大型家具などを処分したいときに自治体だと、屋外へ運び出さなければいけません。

民間業者へ依頼すると、屋内に置いたまま回収してもらえます。

費用と作業の両面を考えて、自治体に出すべきか、民間業者へ依頼すべきかを検討してください。

東京都港区の下記に関する不用品回収の取り扱い方、費用について紹介してきました。

① 港区の不用品の種類の詳細
② 港区の燃えるゴミの処分方法・費用・連絡先
③ 港区の燃えないゴミの処分方法・費用・連絡先
④ 港区の粗大ゴミの処分方法・費用・連絡先
⑤ 港区の引っ越しゴミの処分方法・費用・連絡先

自治体に回収してもらうには、不用品の種類ごとの仕分けが必要です。

面倒な仕分けをしなくて済むのが、不用品回収業者へ依頼して回収してもらうことです。

東京都中央区の不用品回収業者には、エコクリーン不用品が対応エリアとなっております。

エコクリーン不用品は、見積もり無料で追加料金の徴収もありません。

エコクリーン不用品にご依頼ください。