練馬区で処分するごみの種類には、燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみ・引っ越しごみなどがあります。

各種別の回収できる種類を紹介します。

東京都練馬区で回収可能な燃えるゴミの種類

練馬区で回収可能な燃えるゴミの種類には次のものがあります。

生ごみ、木の枝・草花、プラスチック、資源として出せない紙類、ビデオテープ・CD・DVD、紙おむつ・衣類・生理用品、ゴム製品、保冷剤・乾燥剤、花火・マッチ、革製品など

東京都練馬区で回収可能な燃えないゴミの種類

練馬区で回収可能な燃えないゴミの種類には次のものがあります。

ガラス類・陶器、蛍光灯・LED・白熱電球、体温計、カセットボンベ・スプレー缶、刃物など

東京都練馬区で回収可能な粗大ゴミの種類

練馬区で回収可能な粗大ゴミの種類には以下のものがあります。

ＩＨコンロ（据置き型）、アルミサッシ、オーディオ機器、押入れたんす、温風機、学習机、家具調こたつ、傘立て、カラーボックス、カーペット、米びつ、シングルベッド、ソファーなど

練馬区で不用品を回収してもらいたいときの依頼方法や必要な費用はどうなっているのでしょうか。

練馬区の回収方法、必要な費用を解説します。

東京都練馬区へ依頼するときの方法と必要な費用

1. 燃えるゴミ

　回収方法・・・月曜日～土曜日のうち週2回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

回収日の8時までに指定の集積場所に出す。

　費用・・・・・指定のゴミ袋はなく透明の袋（3袋まで無料）、4袋から有料

　連絡先・・・・練馬清掃事務所・石神井清掃事務所（電話：03-3992-7141、電話：03-3928-1353）

2.燃えないゴミ

　回収方法・・・月2回回収、地域ごとに曜日が決まっています。

回収日の8時までに指定の集積場所に出します。

　費用・・・・・指定のゴミ袋はなく透明の袋（3袋まで無料）、4袋から有料

　連絡先・・・・練馬清掃事務所・石神井清掃事務所（電話：03-3992-7141、電話：03-3928-1353）

3.粗大ゴミ

　回収方法・・・個別回収になるために申込制で事前予約が必要で、指定された日の午前８時までに出す。

　費用・・・・・A券200円、B券300円

　連絡先・・・・粗大ごみ受付センター（電話：03-5703-5399）

4.引っ越しゴミ

　回収方法・・・粗大ごみと同様（不用品の量によっては市では回収できないことがある）

　費用・・・・・粗大ごみと同様

　連絡先・・・・粗大ごみ受付センター（電話：03-5703-5399）

東京都練馬区で回収できない不用品

練馬区で回収できない不用品があります。

バッテリー、薬品類、金属粉、灯油・ガソリン、塗料、廃油、カセット式以外のガスボンベ、オートバイ、タイヤ、ピアノ、耐火金庫、消火器、石・土、排水溝などの汚泥などは回収不可です。

練馬区で不用品を回収してもらう際、燃えるごみについてはプラスチックを別途回収するため、指定された仕分け作業が必要です。

また、プラスチックでも汚れや色がついていて落とせないものは別途回収対象となります。

家電リサイクル法とPCリサイクル法があり、これらに該当する下記に関しては練馬区では回収できません。

家電リサイクル対象品・・・エアコン、プラズマ・液晶・ブラウン管（テレビ）、冷凍庫・冷蔵庫）、洗濯機、衣類乾燥機

PCリサイクル対象品・・・デスクトップ、ノートブック、ディスプレイ

東京都練馬区には10社以上の民間不用品回収業者が存在します。

民間業者への依頼は自治体に比べて費用が高くなることがありますが、不用品を分別する手間がかからず、まとめて回収してもらえる利点があります。

大型家具などを処分する際、自治体では屋外への運搬が必要ですが、民間業者に依頼すると屋内に置いたまま回収してもらえます。

費用と作業の両面を考慮して、自治体に頼むべきか、それとも民間業者に依頼するべきかを検討してみてください。

東京都練馬区の下記に関する不用品回収の取り扱い方、費用について紹介してきました。

① 練馬区の不用品の種類の詳細
② 練馬区の燃えるゴミの処分方法・費用・連絡先
③ 練馬区の燃えないゴミの処分方法・費用・連絡先
④ 練馬区の粗大ゴミの処分方法・費用・連絡先
⑤ 練馬区の引っ越しゴミの処分方法・費用・連絡先

自治体に回収してもらう際には、不用品の種類ごとに仕分けが必要です。

この手続きが煩雑な場合、不用品回収業者に依頼して回収してもらうと便利です。

東京都中央区にある不用品回収業者の一例として、エコクリーン不用品が挙げられます。

エコクリーン不用品は、見積もり無料で追加料金の徴収もありません。

エコクリーン不用品にご依頼ください。